2023年8月27日。
こんにちは。ゴザルです。
今朝の体重、前日比+0.8kg
ふーん・・・。
と、気にせず一発計量で洗面所を後に。
自然とその数字の裏付けを考えるも、全然思い当たらず。
は?
そう口にしたのが計量30分後であった。
いや、いいのよ別に。体重ってダダ下がりに動かないから。
でも根拠をつけたいのですよ。何かが要因で+0.8kgになったと。
これまでは、むくみを理由にしていて、それこそ次の日には解消されていた。
が、今回の場合、むくみとなる食事をした履歴がないのである。
この日は釈然としない日になってしまった。
それでは、この日の食事内容を紹介する。
本日の食事内容
■なし
朝食べない日々に戻ってしまった。
とはいえ、これまでも食べてたのはカカオ4g程度だけだったのだが。

本日の朝 測定結果
年齢 | 性別 | 身長 (cm) | 減量開始前体重 (kg) | 現在の体重 (kg) | 体重差 (kg) | 減量経過 (日) |
48 | 男 | 170 | 73.6 | 69.7 | -3.9 | 49 |
体重の変化グラフ化
放談
今回の体重増の要因分析を行う。
まず、前日食べた物は昨日の記事に載せた通りである。

1日全体の食事量は通常と変わらず。
なので食事量が原因ではない。
頭で考えても限界があるので、これまでの食事履歴と体重履歴を見直してみる。
体重増加が0.5kg以上の日をターゲットにする。
それを7月末くらいまでさかのぼって確認していくと、
なななんと、共通点が見えてきたのである。
まずは以下に検証した日を紹介する。
■7月29日(体重:71.3kg)
昼にスーパー総菜のチキンカツを食べた

■7月30日(体重:71.5kg)
前日に引き続き昼にスーパー総菜のチキンカツを食べた

■■7月29日
体重:71.9kg(前々日比+0.6kg)に増加
■8月13日(体重:69.8kg)
夜に焼肉にてネギ塩タレを食べた

■■8月14日
体重:70.4kg(前日比+0.6kg)に増加
■8月19日(体重:69.4kg)
昼に手羽中のから揚げを食べた

■■8月20日
体重:70.0kg(前日比+0.6kg)に増加
■8月22日(体重:69.4kg)
夜に鶏のタタキで甘辛醤油ダレ、冷奴で醤油をかけて食べた

■■8月20日
体重:70.2kg(前日比+0.8kg)に増加
そして今回、
前日の夜、チキンカツを食べた。+0.8kgである。
私は糖質を抑える代わりに、脂質は気にせず食事する。というスタンスで進めていた。
が、この過去データを見る限り、油の摂取も少なくないレベルで影響が出るという結果が浮き彫りになった。
結局のところ、油も塩分も「むくみ」だろうと推測できる。
なぜなら翌日にすぐさま数値化されるからである。
もし脂肪に変化してその蓄積によるもの、となれば、
さすがに翌日ダイレクトに数値化されることはないだろう。よって「むくみ」と判断している。
塩分によるむくみは理解していた。が、油も塩分並みに影響するとは思っていなかった。
過去データが裏付けているため、考えを修正しないといけない。油はむくむのである。
ただ、過去データの中に例外があった。
■8月14日(体重:70.4kg)
夜に刺身を醤油で食べた

■■8月15日
体重:69.9kg(前日比-0.5kg)に減少
この時期である。
この日の夜は戴いた刺身で、いやあ美味しかったなぁ。
そして、結構な量の醤油をダイレクトに摂取している。
ところが、翌日の体重は減っているのである。
これには理由があって、
記事を読んでいただければご理解いただけると思うが、
日中に過酷な労働を強いていたのである。それこそ熱中症手前の状態まで追い込んでいた。
おそらくこの消耗が、夜の塩分を相殺してくれたのではと推測している。
つまり、
汗をかく、身体を動かすということは「むくみ」対策になり得るという裏付けだと解釈した次第である。
結論。
この日の体重増加は、前日の油の取り過ぎによる「むくみ」である。
よって別段気にする必要なし。だが、今後油の利用は注意しようと思う。
そして、油、塩分の取り過ぎの際には、あるいは取る前提の際には、「汗を流す」「運動をする」などの対策を講じる。
最後に、これまでのマイルールに対し、今回の結果を最新情報としてアップデート。実践に努める。
大好きなチキンカツだが、知ってしまった以上、しばらく様子見でござるよ・・・。
本日は以上。
お越しいただきありがとうございます。
引き続きご自由に遊んでいってください。
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